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2009年06月26日

工房概要

家 織工房 鶴韻

代表 本間 洋生(ほんま ひろい)

 (法人名 有限会社ティ・エイチ・コンサルティング)

所在地 〒047-0023 北海道小樽市最上1丁目15番21号
TEL/FAX 0134-24-1779
e-mail:kakuinkobo@gmail.com
(メールのお返事に数日かかることがありますが、ご了承くださいませ)

<商品説明の記載について>
ショーケースの商品に記載されたサイズは概寸です。
素材は明確に分かっているもののみ記載しています。

リンクについて:このサイトへのリンクはご自由にどうぞ。下のバナーをお使いください。URLはhttp://kakuin.seesaa.net/です。

kakuin_banner.gif

 
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posted by おつるちゃん at 23:53| 工房について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

代表経歴

織工房 鶴韻(かくいん) 本間 洋生(ほんま ひろい)

1957年 東京都生まれ
1999年 夫の転勤先 小樽で機織りに出会う
2006年 織工房 鶴韻 として作品活動を始める
2008年 横浜関内 横浜みなと町ギャラリーにて初の個人作品展を開催

    現在に至る

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posted by おつるちゃん at 23:51| 工房について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

工房名 '鶴韻'について

10年前織りのおけいこを始めて機を買うと決めた時、機に名前を付けて欲しいと父に頼みました。その頃は将来自分がこんな活動をするようになるとは思いもせず、機が家にやって来ることがただただ嬉しかったのです。父が考えたいくつかの名前の最後に鶴韻(かくいん)があり、その文字と響きを聞いて迷わず決めました。

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父は機織りと言えば夕鶴、鶴の恩返し、鶴の織るトンカラ…という音をイメージしてこの名を考えたそうです。その音がいつまでも続きますように…という父の願いがこもっているような気がします。

ロゴとして使っている'鶴韻'の文字も父に頼み10以上書いてもらった中から主人と二人で選びました。

家にやって来た機は'お鶴ちゃん'の愛称で親しまれ、とても働き者です。多くの方々に育て、支えていただきながら私もお鶴ちゃんも成長していきたいと思います。

⇒お鶴ちゃん
posted by おつるちゃん at 10:25| 工房について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

機織工程

経糸(たて糸)の準備。たくさんの経糸を思い通りの順序にセットしていく賢い方法が・・・

otaru1.jpg



機にセット。これから糸を1本ずつ通していきます。

otaru2.jpg



順序を間違えないように綜絖(そうこう)という器具の金属のこまかい輪と筬(おさ)の櫛目の間に通していきます。(クリックで拡大)

otaru3.jpg




経糸のセット終了

otaru4.jpg



樋にセットする緯糸(よこ糸)を巻きます。

otaru5.jpg




樋にセットしたところ

otaru7.jpg




機織を始めたところ(クリックで拡大)

otaru8.jpg





足踏みで糸の上げ下げ。平織りや綾織りもこの踏み方一つで。

otaru9.jpg




織りあがってきたところ。緯糸が入ると経糸だけの時とはまた違った雰囲気に。

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posted by おつるちゃん at 15:31| 工房について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

工房概要

家 織工房 鶴韻

代表 本間 洋生(ほんま ひろい)

 (法人名 有限会社ティ・エイチ・コンサルティング)

所在地 〒047-0023 北海道小樽市最上1丁目15番21号
TEL/FAX 0134-24-1779
e-mail:kakuinkobo@gmail.com
(メールのお返事に数日かかることがありますが、ご了承くださいませ)

<商品説明の記載について>
ショーケースの商品に記載されたサイズは概寸です。
素材は明確に分かっているもののみ記載しています。

リンクについて:このサイトへのリンクはご自由にどうぞ。下のバナーをお使いください。URLはhttp://kakuin.seesaa.net/です。

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代表経歴

織工房 鶴韻(かくいん) 本間 洋生(ほんま ひろい)

1957年 東京都生まれ
1999年 夫の転勤先 小樽で機織りに出会う
2006年 織工房 鶴韻 として作品活動を始める
2008年 横浜関内 横浜みなと町ギャラリーにて初の個人作品展を開催

    現在に至る

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2009年06月25日

工房名 '鶴韻'について

10年前織りのおけいこを始めて機を買うと決めた時、機に名前を付けて欲しいと父に頼みました。その頃は将来自分がこんな活動をするようになるとは思いもせず、機が家にやって来ることがただただ嬉しかったのです。父が考えたいくつかの名前の最後に鶴韻(かくいん)があり、その文字と響きを聞いて迷わず決めました。

20090709kakuin.jpg


父は機織りと言えば夕鶴、鶴の恩返し、鶴の織るトンカラ…という音をイメージしてこの名を考えたそうです。その音がいつまでも続きますように…という父の願いがこもっているような気がします。

ロゴとして使っている'鶴韻'の文字も父に頼み10以上書いてもらった中から主人と二人で選びました。

家にやって来た機は'お鶴ちゃん'の愛称で親しまれ、とても働き者です。多くの方々に育て、支えていただきながら私もお鶴ちゃんも成長していきたいと思います。

⇒お鶴ちゃん
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2009年06月24日

機織工程

経糸(たて糸)の準備。たくさんの経糸を思い通りの順序にセットしていく賢い方法が・・・

otaru1.jpg



機にセット。これから糸を1本ずつ通していきます。

otaru2.jpg



順序を間違えないように綜絖(そうこう)という器具の金属のこまかい輪と筬(おさ)の櫛目の間に通していきます。(クリックで拡大)

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経糸のセット終了

otaru4.jpg



樋にセットする緯糸(よこ糸)を巻きます。

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樋にセットしたところ

otaru7.jpg




機織を始めたところ(クリックで拡大)

otaru8.jpg





足踏みで糸の上げ下げ。平織りや綾織りもこの踏み方一つで。

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織りあがってきたところ。緯糸が入ると経糸だけの時とはまた違った雰囲気に。

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